【ロサンゼルス/米国 4日 AFP】映画界や音楽界のスターの名前が刻まれた星形プレートが埋め込まれているハリウッド大通りのハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム(Walk of Fame)に、アカデミー女優ハル・ベリー(Halle Berry)の名前が新たに加わることになり3日、スターの披露式典が開催された。

 「チョコレート(Monster’s Ball)」の好演で2002年のアカデミー(Academy Awards)主演女優賞に輝き、アカデミー受賞式で涙を流しながらスピーチをしたベリーは、ハリウッド大通りに集まったたくさんの観衆に対し「セレモニー中、溢れ出そうな涙をグッとこらえていた」と明かした。

 「私は情緒不安であることを打ち明けます」と40歳になるベリーは述べた。「私はとても感情的な人間だから、ここに集まってくれた友達や観衆を目にしたとたんに涙を抑えることが出来なかったわ」

 ウォーク・オブ・フェイム刻まれたスターとして2333番目となったベリーは、ブルース・ウィルス(Bruce Willis)と共演のサスペンス映画「Perfect Stranger」の公開を控えている。

 ペリーのスターの殿堂入りは2003年になる手筈であったが、彼女の多忙なスケジュールによって現在まで先延ばしになってしまったと関係者は話している。

 1986年に準ミスUSAの座を獲得後、ベリーは女優に転身。1991年にスパイク・リー監督の『Jungle Fever』で映画デビューを飾って以来、『X-Men』や『Die Another Day』など数多くのヒット作品に出演してきた。

 写真はハル・ベリー。(c)AFP/Robyn BECK