【ロンドン/英国 4日 AFP】ローリング・ストーンズ(Rolling Stones)のキース・リチャーズ(Keith Richards)が亡くなった自分の父親の遺灰を吸引したと、3日に行われたインタビューの中で暴露した。

「俺が今まで吸ったことのある一番ヤバかったものだって?それは俺の親父だ。親父を吸ったよ」と英NME紙に話した。

「親父は火葬されたんだけど、俺はどうしてもその遺灰をコカインと混ぜる衝動に駆られたんだ。まぁそんなこと親父は気にしないさ」

「相当ぶっ飛んだけど、俺はまだ生きてるぜ」

1960年代にローリングストーンズが世界的成功を収めて以来、リチャーズのドラッグ問題は度々取り沙汰されてきた。

しかし最近リチャーズは一方で、スーパーモデルのケイト・モス(Kate Moss)の恋人として有名な英国のミュージシャン、ピート・ドハーティ(Pete Doherty)のドラッグ使用問題を強く非難していた。

「俺のピート・ドハーティに対するアドバイスはさ、彼女をそっとしてあげてお前は失せろってことだ」

「俺は個人的にピートのことは知らない。ただ間違いなくあいつは破滅へと向かっている、そして残念ながら俺の友人のケイトもだ」

「ケイトはさ、悪ガキっぽい男が好きで、次から次へとそういう奴らと付き合うんだ。ただ最後にはいつもケイトが生き残って、男が死ぬんだ」

『ストリート・ファイティング・マン』『ブラウン・シュガー』『ミス・ユー』といったヒット曲を手掛けたリチャーズは、映画「パレーツ・オブ・カリビアン」でジョニー・デップ(Johnny Depp)演じるジャック・スパロウのモデルであったことが最近明らかになり話題になった。

写真は3月12日、米NYにて開催された「ロックの殿堂入り(Rock And Roll Hall Of Fame)」記念式典に出席したキース・リチャーズ。(c)AFP/Getty Images Peter Kramer