【リヤド/サウジアラビア 30日 AFP】サウド・ファイサル(Saud al-Faisal)外相は29日、アラブ諸国が提示した中東和平案を拒絶したイスラエル政府を「アラブ側の和平提案を繰り返し拒否し続けている」と非難した。アラブ連盟(Arab League)首脳会議は、同連盟が2002年に採択した「ベイルート宣言(アラブ和平提案)」を再議決して同日閉幕。ベイルート宣言は、イスラエルが1967年の第3次中東戦争で占領した領土から撤退し、パレスチナ国家の樹立とパレスチナ難民の帰還を容認すれば、イスラエルとの和平および国交の全面正常化を行う内容となっている。写真は29日、アラブ連盟首脳会議の終了後にリヤド(Riyadh)で共同会見する同連盟のアムル・マハムード・ムーサ(Amr Mahmoud Moussa)事務局長(左)とサウド・ファイサル(Saud al-Faisal)外相(右)。(c)AFP