新たな連続爆弾テロ事件、死者43人、負傷者86人 - イラク
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【バグダッド/イラク 30日 AFP】治安当局によると、イスラム教シーア派(Shiite)住民が多数を占めるディヤラ(Diyala)州ハリス(Khalis)で29日、車両爆弾、迫撃砲、道路脇に仕掛けられた爆弾による連続爆弾テロ事件が発生し、少なくとも43人が死亡、86人が負傷した。
事件当時、イスラム教の休日である金曜日を数時間後に控えて、現場は買い物客で混雑しており、女性や子どもを含む人々が爆発に巻き込まれた。ハリス町長の弟が証言した。
車両を使用した最初の自爆テロは市場を狙い、続いて町の中心にある裁判所、新設中の陸軍基地などが標的となった。
また、住宅地に向けた少なくとも9件の迫撃砲攻撃が報告されており、市場付近の大通り沿いでは路肩で2件の爆弾テロが発生している。最初の爆弾テロ事件を受けて出動した治安当局、救急隊などの職員を狙った犯行と見られる。
イラク国内では過去2日間で150人近くが宗派間抗争の犠牲となっている。シーア派住民を中心に爆弾テロによる最大の犠牲者を出した北部の町タルアファル(Tal Afar)では、警官隊がイスラム教スンニ派(Sunni)のアラブ人を殺害したという。
写真は同日、バグダッド上空を飛行する米軍のヘリコプター。(c)AFP/WATHIQ KHUZAIE
事件当時、イスラム教の休日である金曜日を数時間後に控えて、現場は買い物客で混雑しており、女性や子どもを含む人々が爆発に巻き込まれた。ハリス町長の弟が証言した。
車両を使用した最初の自爆テロは市場を狙い、続いて町の中心にある裁判所、新設中の陸軍基地などが標的となった。
また、住宅地に向けた少なくとも9件の迫撃砲攻撃が報告されており、市場付近の大通り沿いでは路肩で2件の爆弾テロが発生している。最初の爆弾テロ事件を受けて出動した治安当局、救急隊などの職員を狙った犯行と見られる。
イラク国内では過去2日間で150人近くが宗派間抗争の犠牲となっている。シーア派住民を中心に爆弾テロによる最大の犠牲者を出した北部の町タルアファル(Tal Afar)では、警官隊がイスラム教スンニ派(Sunni)のアラブ人を殺害したという。
写真は同日、バグダッド上空を飛行する米軍のヘリコプター。(c)AFP/WATHIQ KHUZAIE