イスラエル、アラブ連盟のベイルート宣言拒否 - イスラエル
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【エルサレム/イスラエル 29日】アラブ連盟(Arab League)首脳会議が前日再議決した「ベイルート宣言(アラブ和平提案)」について、イスラエルは承認を拒否するとの姿勢を、シモン・ペレス(Shimon Peres)イスラエル特別副首相が談話で発表した。イスラエル側は交渉が必要だと主張している。
29日、ペレス副首相は出演した公営ラジオで、「われわれの違いを克服する方法は1つしかない。それは、『交渉』だ。わたしたちが差し出すものを『ただ、受け入れなくてはならない』というのはありえない」と述べた。
ベイルート宣言はサウジアラビアが提案したもので、イスラエルが1967年の第3次中東戦争で占領した領土から撤退し、パレスチナ国家の樹立とパレスチナ難民の帰還を容認すれば、イスラエルとの国交を全面的に正常化する内容となっている。
写真は28日、サウジアラビアのリヤド(Riyadh)で開かれたアラブ連盟首脳会議に出席した各国首脳ら。(c)AFP/AWAD AWAD
29日、ペレス副首相は出演した公営ラジオで、「われわれの違いを克服する方法は1つしかない。それは、『交渉』だ。わたしたちが差し出すものを『ただ、受け入れなくてはならない』というのはありえない」と述べた。
ベイルート宣言はサウジアラビアが提案したもので、イスラエルが1967年の第3次中東戦争で占領した領土から撤退し、パレスチナ国家の樹立とパレスチナ難民の帰還を容認すれば、イスラエルとの国交を全面的に正常化する内容となっている。
写真は28日、サウジアラビアのリヤド(Riyadh)で開かれたアラブ連盟首脳会議に出席した各国首脳ら。(c)AFP/AWAD AWAD