【エルサレム/イスラエル 29日 AFP】イスラエルの平和団体活動家らは28日、アラブ連盟(Arab League)首脳会議が同日に再議決した「ベイルート宣言(アラブ和平提案)」を支持するようイスラエル政府に求め、デモを行った。

 イスラエルの平和団体「ピースナウ(Peace Now)」のデモ隊数十人は、エルサレムのエフド・オルメルト(Ehud Olmert)首相宅前で、イスラエルとアラブ諸国との和平を訴えた。

 ベイルート宣言はサウジアラビアが提案したもので、イスラエルが1967年の第3次中東戦争で占領した領土から撤退し、パレスチナ国家の樹立とパレスチナ難民の帰還を容認すれば、イスラエルとの国交を全面的に正常化するとしている。

 写真は、首相宅前でイスラエルとアラブ諸国の国旗を掲げてベイルート宣言の支持を訴える活動家ら。(c)AFP/GALI TIBBON