【ロサンゼルス/米国 28日 AFP】コメディアン、エディ・グリフィン(Eddie Griffin)が、有名人チャリティ・レースに臨むためのウォーミング・アップで、借り物の150万ドル(約1億7700万円)するフェラーリ(Ferrari)社の車を大破させた。これは、地元メディアが27日に報じたもの。

 グリフィンは26日、ロサンゼルス西部のアーウィンデールスピードウェイ(Irwindale Speedway)での練習走行でコントロールを失い、赤いフェラーリで壁に衝突したとKCBSが伝えた。グリフィンは無傷だった。

 映画「アンダーカバー・ブラザー(Undercover Brother)」などに出演するグリフィンはこのイベントに参加するため、映画監督のDaniel Sedakより同車を借りていた。

 「オレは空手やほかのことは上手いけど、運転は出来ないんだ」グリフィンは記者らに答えた。

 400台限定生産のイタリア、フェラーリ社のエンツォ(Enzo)は全く使い物にならなくなったとSedakはいう。

 「Race for a Cause」と題された同チャリティ・イベントには、NFLニューオーリンズ・セインツ(New Orleans Saints)のレジー・ブッシュ(Reggie Bush)や香港のアクション俳優ジャッキー・チェン(Jackie Chan)らも参加していた。

 このイベントはまた、グリフィン出演、Sedak脚本/製作の映画「Redline」のプロモーションも兼ねて行われていた。Sedakがグリフィンのギャラを削るかどうかの話しはなかった。

 写真は26日、チャリティ・カーレースで衝突を起こしたフェラーリの上でポーズをとる俳優のエディ・グリフィン。(c)AFP/Getty Images Charley Gallay