豪籍容疑者、罪状を一部認める グアンタナモ特別軍事法廷 - キューバ
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【グアンタナモ/キューバ 26日 AFP】キューバのグアンタナモ(Guantanamo)米軍基地で26日、収容施設に拘束され特別軍事法廷に起訴されているオーストラリア人、デービッド・ヒックス(David Hicks)容疑者(31)の事前審問が行われ、同被告は罪状を一部認めた。
沈痛な面持ちで出廷したヒックス被告の横で、同被告の弁護士は同被告が「テロリストへの物的支援」に関する容疑を否定しないと述べた。
事前審問は、ヒックス被告の弁護人が司法取引の可能性を示唆したため、急遽行われたもの。同被告は、いわゆる「テロとの戦い」の容疑者を拘束するグアンタナモ米軍基地の収容施設に5年間も拘束されていることから、母国オーストラリアへの帰還の可能性がある司法取引に応じる考えに至ったものとみられている。事前審問は3時間に及んだ。
起訴状で主任検察官は、同被告に対し「20年の実刑が相応」としている。しかし、グアンタナモでの拘束期間5年間が求刑年数の中に含まれるかどうかは不明。
ヒックス被告は、オーストラリア内陸部で馬の調教などの職についていたが、アフガニスタンで2001年、米軍が支援する反タリバン勢力「北部同盟」により拘束、米軍に引き渡されグアンタナモ収容所に送られた。
同被告は、アフガニスタン南部カンダハル(Kandahar)の国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)拠点で訓練を受け、志願兵としてイスラム原理主義勢力タリバン(Taliban)の米軍主導軍攻撃に参加した疑いが持たれている。
起訴状には、同被告が直接米軍を攻撃したとの記述はないが、カブール(Kabul)の米国大使館での諜報活動、アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)容疑者や「シューボマー」として知られる英国人の同メンバー、リチャード・リード被告らとの接触の容疑について触れられている。
写真は、オーストラリアのテレビ局、Channel Sevenが2001年12月12日に公開したヒックス被告の映像(撮影日不明)。(c)AFP / CHANNEL 7 NEWS
沈痛な面持ちで出廷したヒックス被告の横で、同被告の弁護士は同被告が「テロリストへの物的支援」に関する容疑を否定しないと述べた。
事前審問は、ヒックス被告の弁護人が司法取引の可能性を示唆したため、急遽行われたもの。同被告は、いわゆる「テロとの戦い」の容疑者を拘束するグアンタナモ米軍基地の収容施設に5年間も拘束されていることから、母国オーストラリアへの帰還の可能性がある司法取引に応じる考えに至ったものとみられている。事前審問は3時間に及んだ。
起訴状で主任検察官は、同被告に対し「20年の実刑が相応」としている。しかし、グアンタナモでの拘束期間5年間が求刑年数の中に含まれるかどうかは不明。
ヒックス被告は、オーストラリア内陸部で馬の調教などの職についていたが、アフガニスタンで2001年、米軍が支援する反タリバン勢力「北部同盟」により拘束、米軍に引き渡されグアンタナモ収容所に送られた。
同被告は、アフガニスタン南部カンダハル(Kandahar)の国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)拠点で訓練を受け、志願兵としてイスラム原理主義勢力タリバン(Taliban)の米軍主導軍攻撃に参加した疑いが持たれている。
起訴状には、同被告が直接米軍を攻撃したとの記述はないが、カブール(Kabul)の米国大使館での諜報活動、アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)容疑者や「シューボマー」として知られる英国人の同メンバー、リチャード・リード被告らとの接触の容疑について触れられている。
写真は、オーストラリアのテレビ局、Channel Sevenが2001年12月12日に公開したヒックス被告の映像(撮影日不明)。(c)AFP / CHANNEL 7 NEWS