<サッカー 欧州選手権2008・予選>イングランド イスラエルと引き分ける - イスラエル
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【テルアビブ/イスラエル 24日 AFP】サッカー、欧州選手権2008(Euro 2008)・予選グループE、イスラエルvsイングランド。試合は0-0のスコアレスドローに終わり両チーム共に勝ち点1を分け合った。
4試合を終えてグループ3位につけイスラエル戦に臨んだイングランドは、予選での軌道修正と失望しているサポーターの士気を高めるために最低でも勝利する必要があったが、努力が身を結び勝ち点を獲得したイスラエルとは対照的に、イングランドはサポーターから冷やかしを受けるという屈辱を受け、また引き分けたことにより本戦出場にさらなる課題が突きつけられたことになった。
■精彩を欠いたイングランド
イングランドのスティーヴ・マクラーレン(Steve McClaren)監督は、「勝たなければいけない試合であったからとても残念に思っている。引き分けでは十分ではない。チャンスは十分にあったが生かせなかったし、質が悪かった。判断力にも欠け、粗末な結果となってしまい、勝ち点2点を失った。」と語り、イングランドは全力で立ち向かってきたイスラエルに対し精彩を欠いていたとした。
26年間で最悪となる過去5試合で1得点しか挙げていないことに対してマクラーレン監督は「イスラエルのディフェンス陣の堅い守りで突破するのが難しかった。チャンスを得たとしても、ゴール前でもっといいボール運びをしなければならなかった。私たちは断固たる決意が十分ではなかった。不安や心配があった。でももしチャンスを作れなかったりゴールキーパーがセーブできなかったら、もっと心配になっていたであろう。」とコメントした。
イングランドは、アンドリュー・ジョンソン(Andrew Johnson)がゴールの左でボールをキープし、スティーブン・ジェラード(Steven Gerrard)につなぎ、ディフェンスの後にいたフランク・ランパード(Frank Lampard)が合わせたがイスラエルのGKデュデュ・アワット(Dudu Awat)に阻まれ、前半最大の得点機を逃した。後半に入りイスラエルに疲れが見え、イングランドはチャンスを多く掴めるようになったが、再三のチャンスを生かせず会場に駆けつけた5000人のファンの怒りを静めることが出来ずに試合は終わった。
■采配が当たったイスラエル
イスラエルのドゥロル・カシュタン(Dror Kashtan)監督は「イングランドに決定的なチャンスやゴールを与えなかったのは、我々が準備してきたことによるものだ。後半にはかなりプレッシャーをかけられチャンスを多く与えてしまったが、全体的に内容には満足している。でも両国にとってよい結果ではない。」と試合を振り返った。
カシュタン監督はトト・タムズ(Toto Tamuz )をワントップに置き守りを固めた布陣で試合に臨み、采配が良い方向に予想を裏切る形となり、イスラエルはあわや先制点を奪うチャンスもつくり、イングランドの4バックを翻弄させ約15分間もイングランドを脅威に晒した。
写真は、落胆しながらピッチを去るイングランドのジョン・テリー(John Terry)とランパード。(c)AFP/PEDRO UGARTE
4試合を終えてグループ3位につけイスラエル戦に臨んだイングランドは、予選での軌道修正と失望しているサポーターの士気を高めるために最低でも勝利する必要があったが、努力が身を結び勝ち点を獲得したイスラエルとは対照的に、イングランドはサポーターから冷やかしを受けるという屈辱を受け、また引き分けたことにより本戦出場にさらなる課題が突きつけられたことになった。
■精彩を欠いたイングランド
イングランドのスティーヴ・マクラーレン(Steve McClaren)監督は、「勝たなければいけない試合であったからとても残念に思っている。引き分けでは十分ではない。チャンスは十分にあったが生かせなかったし、質が悪かった。判断力にも欠け、粗末な結果となってしまい、勝ち点2点を失った。」と語り、イングランドは全力で立ち向かってきたイスラエルに対し精彩を欠いていたとした。
26年間で最悪となる過去5試合で1得点しか挙げていないことに対してマクラーレン監督は「イスラエルのディフェンス陣の堅い守りで突破するのが難しかった。チャンスを得たとしても、ゴール前でもっといいボール運びをしなければならなかった。私たちは断固たる決意が十分ではなかった。不安や心配があった。でももしチャンスを作れなかったりゴールキーパーがセーブできなかったら、もっと心配になっていたであろう。」とコメントした。
イングランドは、アンドリュー・ジョンソン(Andrew Johnson)がゴールの左でボールをキープし、スティーブン・ジェラード(Steven Gerrard)につなぎ、ディフェンスの後にいたフランク・ランパード(Frank Lampard)が合わせたがイスラエルのGKデュデュ・アワット(Dudu Awat)に阻まれ、前半最大の得点機を逃した。後半に入りイスラエルに疲れが見え、イングランドはチャンスを多く掴めるようになったが、再三のチャンスを生かせず会場に駆けつけた5000人のファンの怒りを静めることが出来ずに試合は終わった。
■采配が当たったイスラエル
イスラエルのドゥロル・カシュタン(Dror Kashtan)監督は「イングランドに決定的なチャンスやゴールを与えなかったのは、我々が準備してきたことによるものだ。後半にはかなりプレッシャーをかけられチャンスを多く与えてしまったが、全体的に内容には満足している。でも両国にとってよい結果ではない。」と試合を振り返った。
カシュタン監督はトト・タムズ(Toto Tamuz )をワントップに置き守りを固めた布陣で試合に臨み、采配が良い方向に予想を裏切る形となり、イスラエルはあわや先制点を奪うチャンスもつくり、イングランドの4バックを翻弄させ約15分間もイングランドを脅威に晒した。
写真は、落胆しながらピッチを去るイングランドのジョン・テリー(John Terry)とランパード。(c)AFP/PEDRO UGARTE