安倍首相がハシミ副大統領と会談、イラク復興支援継続をあらためて表明 - 東京
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【東京 23日 AFP】安倍晋三首相は23日、首相官邸で来日中のイラクのタリク・ハシミ(Tariq Hashimi)副大統領と会談。7月末に期限切れとなる「イラク復興支援特別措置法」の期限を2年延長して、航空自衛隊の輸送活動を継続する政府方針をあらためて表明した。
時事通信が報じたところによると、首相はハシミ副大統領に対し、「イラクの安定は中東地域の平和、日本の国益にとって極めて重要だ。イラク復興への支援を今後とも続けていきたい」と述べた上で、20日にも表明していた特別措置法の期限延長をあらためて繰り返した。
イラク復興支援のため同地に派遣されていた陸上自衛隊は2006年7月に撤収を完了したが、米国主導連合軍ならびに国連への支援活動として、航空自衛隊による輸送活動はその後も継続している。
空自の派遣延長をめぐっては、イラクのヌーリ・マリキ(Nouri al-Maliki)首相が安倍首相に対する書簡の中で、自国の復興に向け日本に「重要な役割」を期待するとして、延長を強く希望していた。
ハシミ副大統領はさらに同日、甘利明経済産業相とも会談。共同通信によれば、イラクの石油・ガス開発事業に対する日本企業からの投資を同経済産業相に要請した模様。「欧米石油大手に遅れを取らぬよう、早急にイラクへの投資を実施すべき」と述べたと伝えられる。
写真は同日、会談を前に握手する安倍首相とハシミ副大統領。(c)AFP/Everett Kennedy Brown
時事通信が報じたところによると、首相はハシミ副大統領に対し、「イラクの安定は中東地域の平和、日本の国益にとって極めて重要だ。イラク復興への支援を今後とも続けていきたい」と述べた上で、20日にも表明していた特別措置法の期限延長をあらためて繰り返した。
イラク復興支援のため同地に派遣されていた陸上自衛隊は2006年7月に撤収を完了したが、米国主導連合軍ならびに国連への支援活動として、航空自衛隊による輸送活動はその後も継続している。
空自の派遣延長をめぐっては、イラクのヌーリ・マリキ(Nouri al-Maliki)首相が安倍首相に対する書簡の中で、自国の復興に向け日本に「重要な役割」を期待するとして、延長を強く希望していた。
ハシミ副大統領はさらに同日、甘利明経済産業相とも会談。共同通信によれば、イラクの石油・ガス開発事業に対する日本企業からの投資を同経済産業相に要請した模様。「欧米石油大手に遅れを取らぬよう、早急にイラクへの投資を実施すべき」と述べたと伝えられる。
写真は同日、会談を前に握手する安倍首相とハシミ副大統領。(c)AFP/Everett Kennedy Brown