【Pachacutec/ペルー 23日 AFP】ペルー国内では自宅に水道設備のない国民約700万人が飲料水を給水業者から購入するために、そうした設備を有する国民と比較して、毎年2億5000万ドル(約295億円)分の追加支出を迫られているという。国連食糧農業機関(FAO)のジャック・ディウフ(Jacques Diouf)事務局長は「世界水の日(World Water Day)」である22日にイタリアのローマで演説し、現在でも世界全体で12億人が水不足の地域に居住しているが、2025年までには世界の全人口の3分の2が水不足に脅かされるとの見通しを示している。写真は22日、ペルーの首都リマ(Lima)北方の町Pachacutecで、登校前に母親に顔を洗ってもらう少年。(c)AFP/JAIME RAZURI