【アスコリ/イタリア 18日 AFP】サッカー、イタリア・セリエA・第29節、アスコリ(Ascoli)vsインテル(Inter Milan)。試合はインテルが2-1で勝利を収め、アウェー11連勝を飾った。

 第28節を終えて最下位パルマ(Parma)と勝ち点で並び19位に低迷するアスコリの堅いディフェンスの前に得点を奪うことが出来ずに前半を折り返したインテルを勝利に導いたのは、前節のACミラン(AC Milan)とのミラノダービーでも決勝点を挙げたズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)だった。

 後半20分に同7分から途中出場したアドリアーノ(Adriano)の右からのクロスに右足ボレーで合わせ試合の均衡を破る先制ゴールを奪ったイブラヒモビッチは、さらに同28分にはまたもアドリアーノからのパスに抜け出し左足で追加点をマーク。これによりシーズンのゴール数を15に伸ばしたイブラヒモビッチは、得点ランクトップに立つフランチェスコ・トッティ(Francesco Totti)に3ゴール差に迫り、得点王の座も圏内に捉えた。

 後半ロスタイムにはアスコリのマッシモ・ボナンニ(Massimo Bonanni)にPKを決められるもこのまま逃げ切り勝ち点を76に伸ばしたインテルは、今節フィオレンティーナ(Fiorentina)と引き分けた2位ASローマ(AS Roma)との勝ち点差を18に広げ、残り10節を残してリーグ2連覇にまた一歩大きく前進した。

 写真は、チームメイトのルイス・フィーゴ(Luis Figo、右)とゴールの喜びを分かち合うイブラヒモビッチ。(c)AFP/FILIPPO MONTEFORTE