【インディアンウェルズ/米国 17日 AFP】テニス、パシフィック・ライフ・オープン(Pacific Life Open 2007)、男子シングルス準決勝。大会第2シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は、大会第3シードのアンディ・ロディック(Andy Roddick、米国)と対戦。ナダルはセットカウント2-0(6-4、6-3)のストレートでロディックを降し決勝進出を果たした。

 2006年の全仏オープン(French Open 2006)以降、12大会連続でタイトルを獲得していないナダルは「この半年で一番いい週だ。決勝に残ったのは久しぶりだ。」と決勝進出を喜んだ。

 ナダルはこの試合33本のウィナー、6つのエース、12回のアンフォースドエラーを記録し1時間13分で試合を制した。またナダルはサーブ率でロディックの58%に対して87%と大きく上回った。ナダルは「サーブは上手くできた。ロディックより速さはなかったけれど、変化をつけて打てたよ。精神的に良い状態でプレーができた。」と試合を振り返った。

 準決勝まで1回もブレークポイントを許さず45回のサービスゲームをキープしてきたロディックのサーブを、ナダルはこの試合で3本(第1セットの第5ゲームと第2セットに2回)ブレークした。

 一方、敗れたロディックは「彼はとてもアグレッシブだった。サーブがうまく決まらなくて修正ができずに自滅してしまった。苦しい戦いだったよ。」と試合を振り返った。

 写真は、リターンショットを放つナダル。(c)AFP/HECTOR MATA