アンジェリーナ・ジョリー、3歳の息子に対して「申し訳ない」 - ベトナム
このニュースをシェア
【ホーチミン/ベトナム 17日 AFP】先日、ベトナム人の3歳の男の子Pham Quang Sang君を養子に迎えた米オスカー女優アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie、31)が、孤児院で育った男の子にいきなり世界の注目を浴びさせてしまったことについて、申し訳ないと語った。
ジョリーは16日、滞在中のホテルに詰めかけた取材陣を避けるため、ホテルにとどまり、代理人がSang君のパスポートを受け取りに出かけたと報じられた。前日の15日に、ジョリーとSang君はホーチミン市内の孤児院で対面し、一緒にホテルに滞在していたという。
入局管理当局者によれば、Sang君のベトナム側での手続きは完了しているとのこと。Sang君は2003年11月29日に地元の病院で生まれ、母親に捨てられたと地元のニュースメディアVNExpressは伝えている。
ジョリーはSang君の名前をPax Thien君に改名するという。ラテン語で「平和」を表す言葉と、ベトナム語で「天国」を意味する言葉を組み合わせたものらしい。
ジョリーは、Pax君の米国側での養子縁組手続を完了させるため、すぐにでも首都ハノイに向かうのではないかと見られていた。
地元のPhap Luat紙のインタビューでは、ジョリーは現在、映画撮影は行なっておらず、Pax君を含めて4人の子どもがいる米俳優ブラッド・ピットとの家庭で多くの時間を過ごしたいと語った。
「虹の家族」と本人たちが呼ぶジョリーとピットの家庭の子どもには、カンボジアから養子に迎えた5歳のマドックス(Maddox)君、エチオピアから迎えた2歳のザハラ(Zahara)ちゃん、ジョリーとピットの実子となる、2006年5月にナミビアで生まれたシロー(Shiloh)ちゃんがいる。
「Paxが新しい生活にとけ込めるまで、私は家にいるわ」と、Phap Luat紙のインタビューでジョリーは答えた。「4人の子供たちの世話をすることが、今の私には一番大切なことなの。彼らの母親でいられることを誇りに思うし、楽しく過ごしているわ」。
しかし、ボディーガードと共に窓ガラスにスモークがはられた車に乗り、写真を撮られることを避けていたジョリーは、Pax君が世界の注目を突然浴びるようになることについて心配していると語った。「Paxはまだ3歳で、孤児院で育ってきたの。急に世界のメディアにさらされることになって、ごめんなさいと言いたいわ」。15日、ジョリーは、マドックス君とともにPax君を連れ、法的手続のために孤児院からホーチミン市内の法務局へ移動する際、取材陣に追いかけられたのだ。
ジョリーによれば、Pax君は英語を話すことができず、「お互いを認め合い、互いの言葉を覚える必要がある」とのこと。「私たちはこれからもベトナムに定期的に来る予定よ。私はできる限りこの国について理解したいと思うし、できることは何でもしたいの」と、国連難民高等弁務官事務所(United Nations Refugee Agency、UNHCR)の親善大使も務めるジョリーは語った。
子供たちは「常に温かい家庭と保護を求めている」と語るジョリーは、以前から養子をもらいたいと考えていたという。「私は、子供たちの望みを叶えることができる。だからなぜそうしないの?」と語った。
ベトナムの隣国カンボジアで映画「トゥームレイダー(Laura Croft: Tomb Raider)」を撮影し、自宅も所有しているジョリーは、東南アジアでは「落ち着ける」と語った。
「今回の旅では、ハノイにも行ってみたいし、チャンスがあれば海にも連れて行きたいわ。」ジョリーは続けた。「ベトナムには美しい海岸があるといろんな人が言うのよ」。VNExpressによれば、ジョリーと2人の子供たちは15日、ホーチミン市内のプールでくつろいだという。
写真は15日、ホーチミン市内の孤児院で記念撮影をするPax君(左2)。(c)AFP
ジョリーは16日、滞在中のホテルに詰めかけた取材陣を避けるため、ホテルにとどまり、代理人がSang君のパスポートを受け取りに出かけたと報じられた。前日の15日に、ジョリーとSang君はホーチミン市内の孤児院で対面し、一緒にホテルに滞在していたという。
入局管理当局者によれば、Sang君のベトナム側での手続きは完了しているとのこと。Sang君は2003年11月29日に地元の病院で生まれ、母親に捨てられたと地元のニュースメディアVNExpressは伝えている。
ジョリーはSang君の名前をPax Thien君に改名するという。ラテン語で「平和」を表す言葉と、ベトナム語で「天国」を意味する言葉を組み合わせたものらしい。
ジョリーは、Pax君の米国側での養子縁組手続を完了させるため、すぐにでも首都ハノイに向かうのではないかと見られていた。
地元のPhap Luat紙のインタビューでは、ジョリーは現在、映画撮影は行なっておらず、Pax君を含めて4人の子どもがいる米俳優ブラッド・ピットとの家庭で多くの時間を過ごしたいと語った。
「虹の家族」と本人たちが呼ぶジョリーとピットの家庭の子どもには、カンボジアから養子に迎えた5歳のマドックス(Maddox)君、エチオピアから迎えた2歳のザハラ(Zahara)ちゃん、ジョリーとピットの実子となる、2006年5月にナミビアで生まれたシロー(Shiloh)ちゃんがいる。
「Paxが新しい生活にとけ込めるまで、私は家にいるわ」と、Phap Luat紙のインタビューでジョリーは答えた。「4人の子供たちの世話をすることが、今の私には一番大切なことなの。彼らの母親でいられることを誇りに思うし、楽しく過ごしているわ」。
しかし、ボディーガードと共に窓ガラスにスモークがはられた車に乗り、写真を撮られることを避けていたジョリーは、Pax君が世界の注目を突然浴びるようになることについて心配していると語った。「Paxはまだ3歳で、孤児院で育ってきたの。急に世界のメディアにさらされることになって、ごめんなさいと言いたいわ」。15日、ジョリーは、マドックス君とともにPax君を連れ、法的手続のために孤児院からホーチミン市内の法務局へ移動する際、取材陣に追いかけられたのだ。
ジョリーによれば、Pax君は英語を話すことができず、「お互いを認め合い、互いの言葉を覚える必要がある」とのこと。「私たちはこれからもベトナムに定期的に来る予定よ。私はできる限りこの国について理解したいと思うし、できることは何でもしたいの」と、国連難民高等弁務官事務所(United Nations Refugee Agency、UNHCR)の親善大使も務めるジョリーは語った。
子供たちは「常に温かい家庭と保護を求めている」と語るジョリーは、以前から養子をもらいたいと考えていたという。「私は、子供たちの望みを叶えることができる。だからなぜそうしないの?」と語った。
ベトナムの隣国カンボジアで映画「トゥームレイダー(Laura Croft: Tomb Raider)」を撮影し、自宅も所有しているジョリーは、東南アジアでは「落ち着ける」と語った。
「今回の旅では、ハノイにも行ってみたいし、チャンスがあれば海にも連れて行きたいわ。」ジョリーは続けた。「ベトナムには美しい海岸があるといろんな人が言うのよ」。VNExpressによれば、ジョリーと2人の子供たちは15日、ホーチミン市内のプールでくつろいだという。
写真は15日、ホーチミン市内の孤児院で記念撮影をするPax君(左2)。(c)AFP