【ロンドン/英国 14日 AFP】英国ポップ・グループ、テイク・ザット(Take That)の曲を取り入れたミュージカルが、劇場が密集するウエスト・エンド(West End)地区で上演される。

■英国の各都市で上演予定

 架空のテイク・ザット・トリビュート・バンドを主人公にした爽快なコメディ・ミュージカルである「Never Forget」には、同バンドのヒットソング「Back For Good」や「Relight My Fire」が使用されている。同ミュージカルは、カーディフ(Cardiff)、マンチェスター(Manchester)、 ストーク・オン・トレント(Stoke-on-Trent)、エディンバラ(Edinburgh) で上演予定。

■「マンマ・ミーア!」に匹敵?

 同ミュージカルは、スウェーデンのポップグループ、ABBAの楽曲を使用し大成功を収めたミュージカル「マンマ・ミーア!(Mamma Mia!)」に匹敵する、とプロデューサーを務めるTristan Bakerは語っている。

 「我々は、テイク・ザットの音楽の大ファンです。彼らの素晴らしい作品集を基に、ミュージカルが制作できることを大変嬉しく思っています」と、Bakerは付け加えた。

 テイク・ザットは、1990年代に約1900万枚のレコードを売り上げ、10枚のシングルが英国のチャートで1位を記録した。

 1996年に解散した同グループは、10年後の2006年に再結成を果たした。ソロ歌手として世界で活躍するロビー・ウィリアムス(Robbie Williams)は、再結成には加わらなかった。

 写真は、第57回サンレモ音楽祭(Il Festival di Sanremo)に参加したテイク・ザット(Take That)メンバー(左から)ゲイリー・バーロウ(Gary Barlow)、ジェイソン・オレンジ(Jason Orange)、ハワード・ドナルド(Howard Donald)、マーク・オーウェン(Mark Owen)(2007年2月28日撮影)。(c)AFP/ Tiziana Fabi