【モガディシオ/ソマリア 10日 AFP】ソマリアのイスラム武装勢力が9日、平和維持活動のため同国に展開するアフリカ連合(AU)のウガンダ軍部隊が搭乗する航空機をミサイルで撃墜したとする犯行声明をインターネットサイト上で公開した。

 イスラム武装勢力は犯行声明を通じて、AU平和維持部隊が6日に首都モガディシオ(Mogadishu)に到着以来、3度目の攻撃を加えたと主張。

 9日の攻撃については、「AUの軍用機に向けてミサイル2発を発射し、モガディシオの空港で撃墜した」と記載。AU平和維持部隊を「侵略者」と呼び、今後の攻撃を示唆して脅迫している。

 軍用機は9日未明、モガディシオ国際空港(Mogadishu International Airport)上空で攻撃され、炎上したが無事滑走路に着陸し、けが人はなかったと政府高官は語る。同機にはウガンダ兵6人が搭乗していたほか、軍事物資が積載されていた。

 写真は同日、ウガンダの首都カンパラ(Kampala)郊外の空港で、ソマリアへの出発を待つウガンダ軍部隊。(c)AFP/STUART PRICE