【ジョクジャカルタ/インドネシア 10日 AFP】国営アンタラ(Antara)通信によると9日、ジャワ(Java)島中部ジョクジャカルタ(Yogyakarta)の空港で発生したガルーダ・インドネシア(Garuda Indonesia)機炎上事故の現場検証が終了した。これを受けて事故機の残がいは、付近の空軍基地へと搬送される。

 事故調査班は証拠物20点を現場から回収。今後、現場で収集したデータを首都ジャカルタ(Jakarta)で分析し、ほかの情報とあわせて確認作業を行う見通しとなっている。

 現場で回収された事故機のブラックボックスは、オーストラリアの専門機関が受領済みとなっているが、解析作業の終了までは約1年かかる可能性もあるという。

 写真は7日の事故発生日、抱き合って泣き崩れる事故機の客室乗務員たち。今回の旅客機事故では21人が死亡している。(c)AFP/Tiwan Liutama