元海軍兵、スパイ容疑で逮捕 - 米国
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【ワシントンD.C. 8日 AFP】司法省(Justice Department)が7日、元海軍兵Hassan Abujihaad容疑者をアリゾナ(Arizona )州フェニックス(Phoenix)で逮捕したと伝えた。同容疑者は国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)を支持するウェブサイトに米海軍関連の機密情報を漏えいした疑いを持たれている。
同省の声明によれば、Paul R. Hallを名乗って生活していた同容疑者は、対アルカイダ、タリバン(Taliban)任務に従事中の米海軍に関する機密情報を、ロンドンに拠点を構えるAzzam PublicationsおよびAzzam.comウェブサイトに漏えいしていたという。現在フェニックスに拘束中の同容疑者の身柄はコネティカット(Connecticut)州ニューヘイブン(New Haven)へ移送され、同地で起訴される見通し。
政府は現在、Azzamとのつながりが指摘されている英国人2人が関与した懸案中のテロ案件をめぐって同英国人の身柄引き渡しを要求しているが、Abujihaad容疑者が犯した情報漏えいは、この案件にも関係していると見られる。Azzamのウェブサイトは、コネティカット州のサーバーにホスティングされていた。
司法省の公表によると、Abujihaad容疑者はUSS Benfoldに乗船して中東地域で任務遂行中だった2000年から2001年までの間、自身が所属する部隊の移動状況や脆弱性に関する機密情報をAzzamに渡していたという。同部隊は当時、アフガニスタンのタリバン政権に対する制裁と対アルカイダ作戦を遂行中だった。
2002年2月に海軍を脱退した同容疑者については、米国に対する攻撃に使用される可能性を承知しながら、Azzamに対して物質的援助と不当な国防関連機密情報の提供を行った疑いが持たれており、25年の刑期が言い渡される可能性もある。
写真は、USS Benfoldと、その横を通過するA Rigid Hull Inflatable Boat (RHIB)(11月21日撮影)。(c)AFP
同省の声明によれば、Paul R. Hallを名乗って生活していた同容疑者は、対アルカイダ、タリバン(Taliban)任務に従事中の米海軍に関する機密情報を、ロンドンに拠点を構えるAzzam PublicationsおよびAzzam.comウェブサイトに漏えいしていたという。現在フェニックスに拘束中の同容疑者の身柄はコネティカット(Connecticut)州ニューヘイブン(New Haven)へ移送され、同地で起訴される見通し。
政府は現在、Azzamとのつながりが指摘されている英国人2人が関与した懸案中のテロ案件をめぐって同英国人の身柄引き渡しを要求しているが、Abujihaad容疑者が犯した情報漏えいは、この案件にも関係していると見られる。Azzamのウェブサイトは、コネティカット州のサーバーにホスティングされていた。
司法省の公表によると、Abujihaad容疑者はUSS Benfoldに乗船して中東地域で任務遂行中だった2000年から2001年までの間、自身が所属する部隊の移動状況や脆弱性に関する機密情報をAzzamに渡していたという。同部隊は当時、アフガニスタンのタリバン政権に対する制裁と対アルカイダ作戦を遂行中だった。
2002年2月に海軍を脱退した同容疑者については、米国に対する攻撃に使用される可能性を承知しながら、Azzamに対して物質的援助と不当な国防関連機密情報の提供を行った疑いが持たれており、25年の刑期が言い渡される可能性もある。
写真は、USS Benfoldと、その横を通過するA Rigid Hull Inflatable Boat (RHIB)(11月21日撮影)。(c)AFP