【ワガドゥグ/ブルキナファソ 5日 AFP】コートジボワールのローラン・バグボ(Laurent Gbagbo)大統領は、隣国ブルキナファソの首都ワガドゥグ(Ouagadougou)で、反政府勢力のリーダー、Guillaume Soro氏と会談し、行き詰まりを見せていた和平交渉を再開させた。和平交渉の内容には、国連(UN)および仏軍により巡回が行われている停戦区域の段階的な撤廃なども含まれる。写真はワガドゥグの空港で4日、出迎えたブレーズ・コンパオレ(Blaise Compaore)大統領と握手を交わすバグボ大統領(右)。(c)AFP/ ISSOUF SANOGO