アカデミー最優秀外国語映画賞受賞作品「善き人のためのソナタ」、ハリウッドでリメイク - 米国
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【ロサンゼルス/米国 2日 AFP】先日発表された第79回アカデミー賞で、最優秀外国語映画賞を受賞したドイツ作品「善き人のためのソナタ(The Lives of Others)」のリメイクをハリウッドが手がける。エンターテインメント雑誌バラエティ(Variety)が1日に報じた。
同誌によれば、シドニー・ポラック(Sydney Pollack)とアンソニー・ミンゲラ(Anthony Minghella)がプロデューサーとなり、ワインスタイン・カンパニー(Weinstein Company)が配給を手がけるとのこと。
「善き人のためのソナタ」の舞台となるのは1984年の旧東ドイツ。有名な脚本家と恋人の女優、そしてその2人を監視する秘密警察シュタージ(Stasi)のストーリー。当時、人々に恐れられていたシュタージだが、2人を監視するにつれ、彼らに共感を覚えていくシュタージの様子が描かれている。
同作品は、本国ドイツでも大ヒット。ベルリンの壁崩壊から約18年が経過した今でも、当時の共産主義政治は、人々に魅了、怒り、そして郷愁の入り交じった感情をもたらしている。
このように評判は高かった同作品だが、ギレルモ・デル・トロ(Guillermo del Toro)監督が手がけたメキシコ作品「パンズ・ラビリンス(Pan’s Labyrinth)」が最有力視されていたアカデミー賞で、見事オスカーをさらったのはサプライズだった。
写真は第79回アカデミー賞で、最優秀外国語映画賞を受賞したドイツ作品「善き人のためのソナタ(The Lives of Others)」のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク(Florian Henckel von Donnersmarck)監督。2月28日、ドイツ・ベルリンにて。(c)AFP/MICHAEL KAPPELER
同誌によれば、シドニー・ポラック(Sydney Pollack)とアンソニー・ミンゲラ(Anthony Minghella)がプロデューサーとなり、ワインスタイン・カンパニー(Weinstein Company)が配給を手がけるとのこと。
「善き人のためのソナタ」の舞台となるのは1984年の旧東ドイツ。有名な脚本家と恋人の女優、そしてその2人を監視する秘密警察シュタージ(Stasi)のストーリー。当時、人々に恐れられていたシュタージだが、2人を監視するにつれ、彼らに共感を覚えていくシュタージの様子が描かれている。
同作品は、本国ドイツでも大ヒット。ベルリンの壁崩壊から約18年が経過した今でも、当時の共産主義政治は、人々に魅了、怒り、そして郷愁の入り交じった感情をもたらしている。
このように評判は高かった同作品だが、ギレルモ・デル・トロ(Guillermo del Toro)監督が手がけたメキシコ作品「パンズ・ラビリンス(Pan’s Labyrinth)」が最有力視されていたアカデミー賞で、見事オスカーをさらったのはサプライズだった。
写真は第79回アカデミー賞で、最優秀外国語映画賞を受賞したドイツ作品「善き人のためのソナタ(The Lives of Others)」のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク(Florian Henckel von Donnersmarck)監督。2月28日、ドイツ・ベルリンにて。(c)AFP/MICHAEL KAPPELER