【リオデジャネイロ/ブラジル 1日 AFP】サッカー、ブラジルのバスコ・ダ・ガマ(Vasco da Gama)に所属する元ブラジル代表FWのロマーリオ(Romario)は1日、プロ通算1000ゴール達成後に現役を引退することを発表した。ロマーリオは、2月28日にリオデジャネイロで行われたブラジル杯(Copa do Brasil 2007)のファスト・クルーベ(Fast Clube)戦で2ゴールを決めてプロ通算1000ゴールまで残り8ゴールに迫っている。

 41歳のロマーリオは、現在通算ゴール数を「992」として通算1000ゴール達成は時間の問題とされているが、この通算ゴール数はロマーリオ自身の計測であり親善試合も含まれている為、国際サッカー連盟(FIFA)はこの生涯ゴール数を承認していない。

 元ブラジル代表FWのロマーリオは、1988-93年までオランダ・エールディビジのPSVアイントホーフェン(PSV Eindhoven)に所属し、その後1993-95年にはスペイン・リーガエスパニョーラのバルセロナ(Barcelona)、1996年には同リーグのバレンシア(Valencia)など欧州のビッグクラブで結果を残し、1994年W杯・米国大会では5ゴールを記録してブラジルを優勝に導くなど輝かしいキャリアを誇っている。

 写真は、グアテマラとの親善試合を前に記者会見に臨むロマーリオ(2005年4月26日撮影)。(c)AFP/Mauricio LIMA