陸軍少将、負傷兵の扱いをめぐり司令官の職を解任 - 米国
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【ワシントンD.C./米国 2日 AFP】George W. Weightman陸軍少将は1日、ウォルター・リード米軍医療センター(Walter Reed Army Medical Center)および北大西洋地域医療部隊(North Atlantic Regional Medical Command、NARMC)の司令官の役職を解かれた。同少将による負傷兵の扱いが適切でなかったことが明るみになり、Francis J. Harvey陸軍長官が決断を下した。写真は、ワシントンD.C.のウォルター・リード米軍医療センターを訪問し、演説するWeightman少将(国防省のウェブサイトより、2006年9月21日撮影)。(c)AFP/DoD/William D. Moss