NTTコミュニケーションズとロシア大手通信事業者が光海底ケーブル建設で合意 - 東京
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【東京 28日 AFP】NTTコミュニケーションズとロシア大手通信事業者のトランステレコム(TransTelecom)は27日、アジア・欧州間の高速通信を可能にし、災害時備えにもなる光海底ケーブルを建設することで合意し、覚書を締結した。全長約500キロのケーブルは、2007年末までに完成を予定する。
共同声明によると、最大640ギガビット/秒の大容量の同ケーブルは、シベリア鉄道(Trans-Siberian Railway)の線路沿いを走るトランステレコムのケーブルと接続される。さらに、北海道からロシアのサハリン(Sakhalin)に伸びることになるケーブルは、「日本やほかのアジア地域と、ロシアや欧州を最短で結ぶことになる」とし、「日本と欧州を結ぶ既存のインド洋経由ルートに加え多様化を図ることで、地震のような災害時には迂回(うかい)ルートの役目を果たす」としている。
日本・ロシア間には通信基盤施設が欠けており、日本と欧州間の通信はほとんどが、衛星、北米、東南アジア、中東を経由して行われているのが現状。
写真は、ロシアの海底ケーブル敷設船がロシアのペトロパブロフスクカムチャツキーに停泊している様子(2005年8月6日撮影)。(c)AFP/TATYANA MAKEYEVA
共同声明によると、最大640ギガビット/秒の大容量の同ケーブルは、シベリア鉄道(Trans-Siberian Railway)の線路沿いを走るトランステレコムのケーブルと接続される。さらに、北海道からロシアのサハリン(Sakhalin)に伸びることになるケーブルは、「日本やほかのアジア地域と、ロシアや欧州を最短で結ぶことになる」とし、「日本と欧州を結ぶ既存のインド洋経由ルートに加え多様化を図ることで、地震のような災害時には迂回(うかい)ルートの役目を果たす」としている。
日本・ロシア間には通信基盤施設が欠けており、日本と欧州間の通信はほとんどが、衛星、北米、東南アジア、中東を経由して行われているのが現状。
写真は、ロシアの海底ケーブル敷設船がロシアのペトロパブロフスクカムチャツキーに停泊している様子(2005年8月6日撮影)。(c)AFP/TATYANA MAKEYEVA