<ビッグ・ブラザー>差別発言の英タレント、インドを訪問 - インド
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【ニューデリー/米国 28日 AFP】英チャンネル・4のリアリティ番組「セレブレティ・ビッグ・ブラザー(Celebrity Big Brother)」で、インド人女優に人種差別的な発言を浴びせたとして非難された英国人TVタレントのジェイド・グッディ(Jade Goody)が27日、インドの貧しい子供達に自分の稼ぎを寄付したと発表した。
“私的な訪問”として26日にニューデリーに到着した25歳のグッディは、現地の孤児院に5万ドル(約600万円)の寄付をしたと述べた。さらに、同番組でこれまで手にした残りの賞金も英国とインドの慈善団体に寄付するという。
「私にとってビッグ・ブラザーで手にした賞金は汚いお金。だってたくさんの人々を傷つけてしまったのよ」と初めて訪れたインドの地で行った記者会見でコメントした。
今回の訪問プランは英国とインドの2つの慈善団体によって組まれたものだったが、グッディは渡航・滞在費用は全て自分で負担したと述べた。
元看護婦のグッディは、1月に放送された同番組で、人気ボリウッド女優シルパ・シェティ(Shilpa Shetty)に対し彼女の料理を小ばかにし“Shilpa Poppadam(インドのパン)”と呼ぶなど人種差別的ととれる発言をした。放送直後から多くの視聴者から反感を買い、世界中のトップ・ニュースで取り上げられる事態にまで発展した。
英・インド両政府をも巻き込んだ騒動の中、番組は視聴者投票によってグッディが脱落し、シェティが優勝をして幕を閉じた。
2児の母であるグッディは、現地の子供達との交流を“素晴らしい体験”と表現するとともに、今回の訪問は自分の汚名を払拭するために意図したものではないと述べた。
「この子供達から多くのことを学んだ。この子達の現状を比べれば、私が本国で待ちうけている問題など無に等しいわ」とグッディはコメントした。
写真は27日、滞在先のニューデリーで会見に応じるジェイド・グッディ。(c)AFP/Manpreet ROMANA
“私的な訪問”として26日にニューデリーに到着した25歳のグッディは、現地の孤児院に5万ドル(約600万円)の寄付をしたと述べた。さらに、同番組でこれまで手にした残りの賞金も英国とインドの慈善団体に寄付するという。
「私にとってビッグ・ブラザーで手にした賞金は汚いお金。だってたくさんの人々を傷つけてしまったのよ」と初めて訪れたインドの地で行った記者会見でコメントした。
今回の訪問プランは英国とインドの2つの慈善団体によって組まれたものだったが、グッディは渡航・滞在費用は全て自分で負担したと述べた。
元看護婦のグッディは、1月に放送された同番組で、人気ボリウッド女優シルパ・シェティ(Shilpa Shetty)に対し彼女の料理を小ばかにし“Shilpa Poppadam(インドのパン)”と呼ぶなど人種差別的ととれる発言をした。放送直後から多くの視聴者から反感を買い、世界中のトップ・ニュースで取り上げられる事態にまで発展した。
英・インド両政府をも巻き込んだ騒動の中、番組は視聴者投票によってグッディが脱落し、シェティが優勝をして幕を閉じた。
2児の母であるグッディは、現地の子供達との交流を“素晴らしい体験”と表現するとともに、今回の訪問は自分の汚名を払拭するために意図したものではないと述べた。
「この子供達から多くのことを学んだ。この子達の現状を比べれば、私が本国で待ちうけている問題など無に等しいわ」とグッディはコメントした。
写真は27日、滞在先のニューデリーで会見に応じるジェイド・グッディ。(c)AFP/Manpreet ROMANA