イタリア人連れ去り事件、2人の身柄を無事保護 - ナイジェリア
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【ラゴス/ナイジェリア 26日 AFP】ナイジェリア、イタリア両政府関係者は26日、ニジェール・デルタ(Niger Delta)で拉致された石油採掘関連のイタリア系企業の社員2人が解放されたと発表した。2人はいずれもイタリア人で前週、反政府勢力により身柄を拘束されていた。
ローマのイタリア外務省は、解放された2人を同国建設業インプレジーロ(Impregilo)の従業員Lucio MoroさんとLuciano Passarinさんと発表。同社も2人の解放を確認している。
ナイジェリアでは、同国陸軍とともにニジェール・デルタ地域の非武装化活動に従事しているNiger Delta Peace Forumのメンバーが2人の身柄を26日夜に保護したことを明らかにしている。
今回解放された2人の拉致事件を受け、イタリア外務省はニジェール・デルタで活動中の全イタリア企業に現地駐在スタッフを同地域から退避させるよう呼びかけていた。
現地では前年12月7日、イタリア系石油大手Agipの従業員2人も別途、反政府武装勢力のニジェール・デルタ解放運動(Movement for the Emancipation of the Niger Delta、MEND)によって連れ去られており、いまだに解放されていない。
最近の外国人拉致事件について犯行声明は出されていないが、MENDは自組織が拉致したレバノン国籍の被拘束者が逃亡したことを受けて、Agipと地元州政府に対して報復行為を行う内容の脅迫を行っている。
写真は解放されたイタリア系企業従業員たち。(2006年12月18日撮影)(c)AFP
ローマのイタリア外務省は、解放された2人を同国建設業インプレジーロ(Impregilo)の従業員Lucio MoroさんとLuciano Passarinさんと発表。同社も2人の解放を確認している。
ナイジェリアでは、同国陸軍とともにニジェール・デルタ地域の非武装化活動に従事しているNiger Delta Peace Forumのメンバーが2人の身柄を26日夜に保護したことを明らかにしている。
今回解放された2人の拉致事件を受け、イタリア外務省はニジェール・デルタで活動中の全イタリア企業に現地駐在スタッフを同地域から退避させるよう呼びかけていた。
現地では前年12月7日、イタリア系石油大手Agipの従業員2人も別途、反政府武装勢力のニジェール・デルタ解放運動(Movement for the Emancipation of the Niger Delta、MEND)によって連れ去られており、いまだに解放されていない。
最近の外国人拉致事件について犯行声明は出されていないが、MENDは自組織が拉致したレバノン国籍の被拘束者が逃亡したことを受けて、Agipと地元州政府に対して報復行為を行う内容の脅迫を行っている。
写真は解放されたイタリア系企業従業員たち。(2006年12月18日撮影)(c)AFP