北部を中心に髄膜炎大流行、110人以上が死亡 - ウガンダ
このニュースをシェア
【カンパラ/ウガンダ 25日 AFP】ウガンダで北部を中心に髄膜炎が流行し、保健当局の発表によると、この2か月近くで少なくとも110人以上が死亡していることが明らかになった。
保健当局の担当者はAFPの取材に対して「発生は2007年初頭に確認された。現在までに、西ナイル(West Nile)地方やKaramoja地方を中心に約3000件の感染報告があり、そのうち死者の半分は北部アルア(Arua)地方で発生しています」と話している。
保健当局は世界保健機関(WTO)の協力で、既に約50万人にワクチン接種を実施。今後さらに30万人を対象に接種が行われる予定となっており、事態は改善の方向に向かっているとしている。
しかし、近隣諸国同様、ウガンダも治安の悪化と物資の不足に苦しんでおり、感染の完全な抑制には、さらに長期間を要するとの懸念もある。
髄膜炎は、せきやくしゃみで空気感染し、脳や脊髄(せきずい)を冒す致死率の高い病気。熱や発疹(ほっしん)、吐き気などの症状を引き起こし、早期の発見、治療を受けた場合でも死亡率は1割も達するとされる。
写真はニジェールのマラディ(Maradi)近郊で、感染予防のワクチン接種を受ける子ども。(2006年3月17日撮影)。(c)AFP/ISSOUF SANOGO
保健当局の担当者はAFPの取材に対して「発生は2007年初頭に確認された。現在までに、西ナイル(West Nile)地方やKaramoja地方を中心に約3000件の感染報告があり、そのうち死者の半分は北部アルア(Arua)地方で発生しています」と話している。
保健当局は世界保健機関(WTO)の協力で、既に約50万人にワクチン接種を実施。今後さらに30万人を対象に接種が行われる予定となっており、事態は改善の方向に向かっているとしている。
しかし、近隣諸国同様、ウガンダも治安の悪化と物資の不足に苦しんでおり、感染の完全な抑制には、さらに長期間を要するとの懸念もある。
髄膜炎は、せきやくしゃみで空気感染し、脳や脊髄(せきずい)を冒す致死率の高い病気。熱や発疹(ほっしん)、吐き気などの症状を引き起こし、早期の発見、治療を受けた場合でも死亡率は1割も達するとされる。
写真はニジェールのマラディ(Maradi)近郊で、感染予防のワクチン接種を受ける子ども。(2006年3月17日撮影)。(c)AFP/ISSOUF SANOGO