【フォートキャンベル/米国 23日 AFP】イラクで2006年3月、駐留米軍兵士がイラク人の少女をレイプし、その家族を殺害した事件で、ケンタッキー(Kentucky)州フォートキャンベル(Fort Campbell)で開かれていた軍法会議は22日、主犯格とされるポール・コルテス(Paul Cortez)軍曹(24)に、禁固100年の有罪判決を下した。

 事件は2006年3月、バグダッド(Baghdad)南部の町マハムディヤ(Mahmudiyah)で、14歳のイラク人少女が米兵5人から性的暴行を受け、家族4人が殺害されたもの。米兵らは検問所でジンやウイスキーを飲み、カードゲームに興じながら犯行を計画したとされる。

 Cortez軍曹は、司法取引に応じれば10年で仮釈放される可能性がある。同事件ではすでに兵士1人に有罪判決が出ている。(c)AFP

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