【コロンボ/スリランカ 22日 AFP】警察当局の発表によると、北部の町で22日、民間人3人が銃殺されているのが発見された。政府と反政府勢力「タミル・イーラム解放のトラ(LTTE)」の間で交わされた停戦合意から、5周年を迎える前日のことだった。両者は2002年2月23日、ノルウェーの和平案を基にした無期限停戦の合意文書に調印している。しかし合意は現在、ただの紙切れと化しており、LTTE統治下にある北部州ワンニ地域(Wanni)の入口となるワウニアでは、最近になって暴力行為が激化。同様の陰惨な事件は、ほぼ日常茶飯事となっている。写真は同日、首都コロンボ(Colombo)北方260キロの町ワウニア(Vavuniya)で、銃殺された遺体を調べる警察官ら。(c)AFP/T.VIVEKARASA