フォルクスワーゲン、クライスラー買収を否定 - ドイツ
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【フランクフルト/ドイツ 22日 AFP】欧州自動車最大手のフォルクスワーゲン(Volkswagen、VW)は21日、ダイムラー・クライスラー(DaimlerChrysler)の米クライスラー(Chrysler)部門の買収について興味がないとの考えを示した。
フォルクスワーゲン社の広報担当は、「クライスラーとの業務提携の拡大も考えていない」と語った。同社とクライスラーは、前年、ミニバンをクライスラーの工場で製造してVWのブランドとして販売する契約を結んでいる。
21日付のウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal)紙は、日産自動車・仏ルノー(Renault-Nissan)連合も、クライスラーの買収や合併には消極的と報じた。
一方で、ゼネラル・モータース(General Motors)がクライスラー部門の買収について交渉を始めていたことが16日に報じられている。
ダイムラークライスラーは14日、2008年までにクライスラーの収支を黒字に転換するため、1万3000人規模の雇用削減計画を発表した。会見した同社のディーター・ツェッチェ(Dieter Zetsche)取締役会会長は、クライスラーに関する「追加戦略を検討中」とし、ドイツ人投資家が支持する同社売却の可能性も否定しなかった。
写真は米国フロリダ州マイアミのクライスラー販売代理店の看板(2月14日撮影)。(c)AFP/Roberto Schmidt
フォルクスワーゲン社の広報担当は、「クライスラーとの業務提携の拡大も考えていない」と語った。同社とクライスラーは、前年、ミニバンをクライスラーの工場で製造してVWのブランドとして販売する契約を結んでいる。
21日付のウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal)紙は、日産自動車・仏ルノー(Renault-Nissan)連合も、クライスラーの買収や合併には消極的と報じた。
一方で、ゼネラル・モータース(General Motors)がクライスラー部門の買収について交渉を始めていたことが16日に報じられている。
ダイムラークライスラーは14日、2008年までにクライスラーの収支を黒字に転換するため、1万3000人規模の雇用削減計画を発表した。会見した同社のディーター・ツェッチェ(Dieter Zetsche)取締役会会長は、クライスラーに関する「追加戦略を検討中」とし、ドイツ人投資家が支持する同社売却の可能性も否定しなかった。
写真は米国フロリダ州マイアミのクライスラー販売代理店の看板(2月14日撮影)。(c)AFP/Roberto Schmidt