【東京 21日 AFP】主演映画『ゴーストライダー(Ghost Rider)』のPRのため、約2年ぶりの来日を果たした米俳優のニコラス・ケイジ(Nicolas Cage)が21日、都内で開催された記者会見に出席した。

「私なら悪魔に魂は売らない」と、悪魔と契約を交わす主演ヒーローを演じるケイジが会見で述べた。同作は、マーベル・コミックス(Marvel comics)の人気作品を実写化したアクション映画で、ケイジ演じるバイクスタントマンの主人公は、悪魔と契約によって、夜の街をバイクで疾走する骸骨の姿をしたスーパーヒーローに変身させられる。

「だが私達は日常生活において、しばしば良心的な心を持たない人々と取り引きしてしまうことがある」ケイジは述べた。「そういう人々が悪魔だというわけではないが、誠実さを示すことに欠けているということは確かだ」と加えた。

これまで3回の結婚を経験しているケイジは、それ以上この「悪い人々との契約」話を掘り下げていくことを避けた。

大のコミック・ファンだというケイジは、スーパー・ヒーロー役を主演することを長い間夢みてきたと語ったが、本作でそれが最初で最後となるだろうとも述べた。

写真は会見に臨むニコラス・ケイジ。(c)AFPYoshikazu TSUNO