サンディエゴ動物園で暮らす野生のピューマ - 米国
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【サンディエゴ/米国 21日 AFP】カリフォルニア(California)州のサンディエゴ(San Diego)動物園で、数十年ぶりに野生のピューマが公開されている。
2006年10月、親からはぐれた野生のピューマ、「コイヤマ(Koyama)」はワシントン州(Washington State)の自然保護団体、Fish and Wildlife Serviceに保護された。このとき、コイヤマはわずか生後2週間だった。
その後、コイヤマは健康チェックや検疫を経て、同年11月14日、サンディエゴ動物園に引き取られた。
現在は、同動物園内の「Cat Canyon」でコイヤマを見ることができる。
写真はサンディエゴ動物園で20日、Cat Canyonを歩く「コイヤマ」。(c)AFP / Zoological Society of San Diego/Ken BOHN
2006年10月、親からはぐれた野生のピューマ、「コイヤマ(Koyama)」はワシントン州(Washington State)の自然保護団体、Fish and Wildlife Serviceに保護された。このとき、コイヤマはわずか生後2週間だった。
その後、コイヤマは健康チェックや検疫を経て、同年11月14日、サンディエゴ動物園に引き取られた。
現在は、同動物園内の「Cat Canyon」でコイヤマを見ることができる。
写真はサンディエゴ動物園で20日、Cat Canyonを歩く「コイヤマ」。(c)AFP / Zoological Society of San Diego/Ken BOHN