【クウェート市/クウェート 20日 AFP】湾岸諸国歴訪のため、英国のチャールズ(Prince Charles)皇太子とカミラ(Camilla)夫人が20日、クウェートに到着した。4日間のクウェート滞在を経て、カタール、バーレーン、アラブ首長国連邦を訪問する予定。

■英国と湾岸諸国の友好を深める事が目的

 同夫妻は空港でシェイク・ナワフ・アフマド・サバハ(Sheikh Nawaf al-Ahmad al-Sabah)王子夫妻と、その他大勢の王室関係者に迎えられた。チャールズ皇太子は20日、サバハ・アハマド・サバハ(Sabah al-Ahmad al-Sabah)首長、ナワフ王子との会談を予定している。

 またチャールズ皇太子とカミラ夫人はクウェート内の軍事学校や、クウェート大学、そしてグランドモスク(Grand Mosque)などを訪れる予定。グランドモスクでは宗教団体関係者と会見する。ロンドンの王室関係者によると、今回の訪問は「英国と湾岸諸国の友好を深めるため」だとし、またこの訪問で「軍事協力、環境保護、そしてエネルギーの安全な確保における英国政府の率先した立場を認識させる」ことが期待できると述べている。

 写真は同日、クウェート市に到着したチャールズ皇太子とカミラ夫人。(c)AFP/YASSER AL-ZAYYAT