掃討作戦開始後初の事件、56人以上死亡 - イラク
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【バグダッド/イラク 19日 AFP】18日、バグダッド東部のシーア(Shiite)派居住区の、買い物客で込み合う市場で、2台の車両爆弾が相次いで爆発し少なくとも56人が死亡した。市内の2つの病院関係者が伝えた。米国主導による武装組織の大規模掃討作戦が始まって以来、初の事件となった。
バグダッド市街にあるKindi病院の関係者によると、同病院には42人の遺体が運び込まれ、さらに多くの女性や子どもを含む83人の重傷者に対し治療が行われたという。またIbn Nafees病院の関係者は、同病院には14人の遺体が運び込まれ、さらに20人の重傷者への治療に当たったと伝えた。
目撃者の証言によると、最初の爆発は人々でにぎわう野菜市場で発生、ほぼ同時に、爆発物を乗せた別の車両が、最初の爆発現場から数百メートル離れた電化製品の販売店が立ち並ぶ場所で爆発した。
このほかにも同地区近郊のサドルシティー(Sadr City)で、イラクの特殊警察部隊が警備に当たっていた検問所に、車両爆弾による自爆攻撃があり警察官1人が死亡、10人が負傷し、通行人4人も負傷した。治安当局が伝えた。またこの事件の前には、同市内のFadhel地区で買い物をしていた市民3人が、何者かによって射殺された。
今回のバグダッド東部での車両爆弾による攻撃は、首都での宗派間紛争で、スンニ(Sunni)派の急進派がシーア派市民を標的にしていることを特徴づけている。
写真は同日、自爆攻撃が行われたサドルシティーで、残された犠牲者の靴。(c)AFP/WISSAM AL-OKAILI
バグダッド市街にあるKindi病院の関係者によると、同病院には42人の遺体が運び込まれ、さらに多くの女性や子どもを含む83人の重傷者に対し治療が行われたという。またIbn Nafees病院の関係者は、同病院には14人の遺体が運び込まれ、さらに20人の重傷者への治療に当たったと伝えた。
目撃者の証言によると、最初の爆発は人々でにぎわう野菜市場で発生、ほぼ同時に、爆発物を乗せた別の車両が、最初の爆発現場から数百メートル離れた電化製品の販売店が立ち並ぶ場所で爆発した。
このほかにも同地区近郊のサドルシティー(Sadr City)で、イラクの特殊警察部隊が警備に当たっていた検問所に、車両爆弾による自爆攻撃があり警察官1人が死亡、10人が負傷し、通行人4人も負傷した。治安当局が伝えた。またこの事件の前には、同市内のFadhel地区で買い物をしていた市民3人が、何者かによって射殺された。
今回のバグダッド東部での車両爆弾による攻撃は、首都での宗派間紛争で、スンニ(Sunni)派の急進派がシーア派市民を標的にしていることを特徴づけている。
写真は同日、自爆攻撃が行われたサドルシティーで、残された犠牲者の靴。(c)AFP/WISSAM AL-OKAILI