【ボルドー/フランス 18日 AFP】第二次世界大戦中にユダヤ系フランス人をナチス・ドイツの強制収容所に送還したとして有罪判決を受けていたモーリス・パポン(Maurice Papon)氏が17日、96歳で死亡した。

 パポン氏はヴィシー政権の高官で、数百人のナチス強制収容所送還に関わったとして1998年に拘禁刑10年の有罪判決を受けていたが、健康上の理由により2002年に釈放されていた。

 写真はボルドー(Bordeaux)で、パポン氏(1998年2月5日)。(c)AFP/DERRICK CEYRAC