【テルアビブ/イスラエル 14日 AFP】サッカー、UEFA杯(UEFA Cup)・決勝トーナメント1回戦、ハポエル・テル・アビブ(Hapoel Tel Aviv)vsグラスゴー・レンジャーズ(Glasgow Rangers)、第1戦。試合はハポエル・テル・アビブが2-1でレンジャーズに先勝した。第2戦はレンジャーズのホームで22日に行われる。

■ホームの利を生かして主導権を握ったハポエル・テル・アビブ
 
 スコットランドのレンジャーズをホームに迎えたハポエル・テル・アビブは、前半42分にサリム・トゥエマ(Salim Toama)がフリーキックから直接ゴールを奪い、前半を1点リードのまま終える。両チーム前半と同じメンバーで臨んだ後半戦は、レンジャーズが後半9分にバリー・ファーガソン(Barry Ferguson)のフリーキックからのこぼれ球をナチョ・ノヴォ(Nacho Novo)が押し込み試合を振り出しに戻すも、ホームの利を生かし徐々に試合のリズムを掴んだハポエル・テル・アビブが後半28分にバルフ・デゴ(Baruch Dego)の決勝ゴールで勝利を収めた。

■苦しいチーム事情もあって、欧州カップ戦での無敗記録は13試合でストップ

 レンジャーズは、後半開始早々にデビッド・ウィア(David Weir)がペナルティエリア内で倒されてPKかと思われた場面もあったが主審の笛は吹かれず、さらにレギュラー陣の相次ぐ負傷により数人の選手がイスラエルに帯同出来ていないことから、この試合は現在の苦しいチーム状況を象徴する結果となり、更には今季の欧州カップ戦での無敗記録を13試合で止められた。

 写真は、ゴールを決めてチームメイトのルシアーノ・デ・ブルーノ(Luciano de Bruno、中)とイベ・オグボナ(Ibe Ogbona、左)からの祝福を受けるデゴ。(c)AFP/GALI TIBBON