【バグダッド/イラク 4日 AFP】イラク駐留多国籍軍のウィリアム・コールドウェル(William Caldwell)報道官は14日、バグダッドで記者会見を開き、「シーア派指導者のムクタダ・サドル(Moqtada al-Sadr)師がイラクから出国し、現在はイランにいる」との見方を示した。しかし、シーア派側はこれを否定している。

 また、コールドウェル報道官は同日、当初、匿名の米軍高官からもたらされた、イラン製の高性能爆弾による攻撃で、駐留米軍の兵士170人が死亡したという疑惑を、公式記録としてとして発表した。

 同件に関する米国側の見解に対し、信憑性を疑う声が上がっているが、、コールドウェル報道官は11日に述べた主張を繰り返した。

 写真は中部の首都バグダッドで同日、記者会見に臨むコールドウェル報道官。(c)AFP/SAMIR MIZBAN