<第57回ベルリン国際映画祭>シャロン・ストーン、新たな役柄に挑戦 - ドイツ
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【ベルリン/ドイツ 13日 AFP】8日から18日まで開催される、第57回ベルリン国際映画祭(The 57th Berlin International Film Festival、Berlinale)で12日、カナダ/米国合作のコンペティション出品映画「When a Man Falls in the Forest」の上映会&フォトコールが行われた。
■シャロン・ストーンの新たな挑戦
同作品のプロデューサーも務めているハリウッド女優シャロン・ストーン(Sharon Stone)は、これまでのセクシー路線からがらりと雰囲気を変え、夫と子供に見放される女を演じている。
上映会後、ストーンは92年の大ヒット映画「氷の微笑(Basic Instinct)」の魅惑的な殺人犯役により、挑戦し甲斐のある役柄に出会うチャンスをより多くの得ることができたと語った。
「俳優や女優はそれぞれ、キャリアの突破口になるような映画に出会うのよ。あの映画が私にもたらした名声や力には本当に感謝しているわ。それがあったから今こうして他の映画も作れるし、人道活動も行えるのだから」
48歳のストーンは今回の映画で、美しさの衰えにより自分の存在が周りから薄れていくことを恐れる女性、カレンを演じている。
同じくコンペに出品されている「The Good Shepherd」にも出演する、俳優ティモシー・ハットン(Timothy Hutton)は、カレンを取り戻そうと苦闘しながらも、フラストレーションに飲み込まれていってしまう夫を演じている。
ハットンはストーンと共に、多くの時間を費やし、この不幸な結婚生活について取り組んだ。
「素晴らしい女優です。彼女の寛大さと率直さのおかげでこの物語についていくことができました。彼女なしでは不可能だったでしょう」ハットンはストーンをこのように称えた。
■注目の若手監督ライアン・エスリンガー
ストーンは、同作品の監督を務める若干25歳のライアン・エスリンガー(Ryan Eslinger)と、彼女が過去に映画「カジノ(Casino)」で仕事をしたベテラン監督マーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)を比較した。
「偉大な監督は、ある特定のコミュニケーションを実現する、優雅さを持っているの。監督にそういう余裕があると、演者は自由に表現できるようになり、微妙な演技も可能になるのね。いっぱいいっぱいの監督とでは無理なことね」
同映画のサントラは、90年代のオルタナバンド、スマッシング・パンプキンズ(Smashing Pumpkins)のフロントマン、ビリー・コーガン(Billy Corgan)による印象的なものになっている。
373本が上映される同映画祭では、同作品の他、4本のフランス映画やロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro)監督作「The Good Shepherd」を含めた、22のコンペ出品作が最高賞である金熊賞(Golden Bear)を狙う。
写真はフォトコールに登場したシャロン・ストーン。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL
■シャロン・ストーンの新たな挑戦
同作品のプロデューサーも務めているハリウッド女優シャロン・ストーン(Sharon Stone)は、これまでのセクシー路線からがらりと雰囲気を変え、夫と子供に見放される女を演じている。
上映会後、ストーンは92年の大ヒット映画「氷の微笑(Basic Instinct)」の魅惑的な殺人犯役により、挑戦し甲斐のある役柄に出会うチャンスをより多くの得ることができたと語った。
「俳優や女優はそれぞれ、キャリアの突破口になるような映画に出会うのよ。あの映画が私にもたらした名声や力には本当に感謝しているわ。それがあったから今こうして他の映画も作れるし、人道活動も行えるのだから」
48歳のストーンは今回の映画で、美しさの衰えにより自分の存在が周りから薄れていくことを恐れる女性、カレンを演じている。
同じくコンペに出品されている「The Good Shepherd」にも出演する、俳優ティモシー・ハットン(Timothy Hutton)は、カレンを取り戻そうと苦闘しながらも、フラストレーションに飲み込まれていってしまう夫を演じている。
ハットンはストーンと共に、多くの時間を費やし、この不幸な結婚生活について取り組んだ。
「素晴らしい女優です。彼女の寛大さと率直さのおかげでこの物語についていくことができました。彼女なしでは不可能だったでしょう」ハットンはストーンをこのように称えた。
■注目の若手監督ライアン・エスリンガー
ストーンは、同作品の監督を務める若干25歳のライアン・エスリンガー(Ryan Eslinger)と、彼女が過去に映画「カジノ(Casino)」で仕事をしたベテラン監督マーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)を比較した。
「偉大な監督は、ある特定のコミュニケーションを実現する、優雅さを持っているの。監督にそういう余裕があると、演者は自由に表現できるようになり、微妙な演技も可能になるのね。いっぱいいっぱいの監督とでは無理なことね」
同映画のサントラは、90年代のオルタナバンド、スマッシング・パンプキンズ(Smashing Pumpkins)のフロントマン、ビリー・コーガン(Billy Corgan)による印象的なものになっている。
373本が上映される同映画祭では、同作品の他、4本のフランス映画やロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro)監督作「The Good Shepherd」を含めた、22のコンペ出品作が最高賞である金熊賞(Golden Bear)を狙う。
写真はフォトコールに登場したシャロン・ストーン。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL