ナスダック、LSE買収に失敗 - 英国
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【ロンドン/英国 11日 AFP】米ナスダック市場を運営するナスダック・ストック・マーケット(Nasdaq)は10日、欧州最大の証券取引所、ロンドン証券取引所(London Stock Exchange、LSE)の買収が失敗に終わったことを明らかにした。同証券所の株主らの圧倒的多数が、29億ポンド(約6877億円)の敵対的買収提案に応じなかった。
ナスダックのボブ・グレイフィールド(Bob Greifeld)社長兼CEOは10日、「このような結果に終わったことは残念だ。最終提示価格も、LSEの株主にとって十分に妥当な価格だったと思っている」との声明を出した。
ナスダックは1年近くLSE買収の動きを続け、10日のロンドンの現地時間午後1時に締め切りとなるTOB(株式公開買い付け)を提案していた。
ナスダックはLSE株を28.75%取得し、1株あたり1243ペンス(約2948円)のTOB価格を提示していた。
LSE株は9日、8日と変わらずの1282ペンス(約3040円)で、ナスダックのTOB価格を上回って取引を終えた。
写真はロンドン市内で撮影されたLSEのロゴ(2006年3月17日撮影)。(c)AFP/BEN STANSALL
ナスダックのボブ・グレイフィールド(Bob Greifeld)社長兼CEOは10日、「このような結果に終わったことは残念だ。最終提示価格も、LSEの株主にとって十分に妥当な価格だったと思っている」との声明を出した。
ナスダックは1年近くLSE買収の動きを続け、10日のロンドンの現地時間午後1時に締め切りとなるTOB(株式公開買い付け)を提案していた。
ナスダックはLSE株を28.75%取得し、1株あたり1243ペンス(約2948円)のTOB価格を提示していた。
LSE株は9日、8日と変わらずの1282ペンス(約3040円)で、ナスダックのTOB価格を上回って取引を終えた。
写真はロンドン市内で撮影されたLSEのロゴ(2006年3月17日撮影)。(c)AFP/BEN STANSALL