【ローマ/イタリア 8日 AFP】イタリア政府は8日、2日にシチリア島で行われたダービーマッチ、カターニア(Catania)vsパレルモ(US Citta di Palermo)戦でファン同士の衝突が暴動に発展し、警察官1人が死亡した事件を受けて、この日開かれた閣議でリーグ再開の条件となる安全基準が満たされているスタジアムを発表した。安全基準を満たしているのは、ローマ(AS Roma)、シエナ(AC Siena)、トリノ(Torino FC)、カリアリ(Cagliari)、パレルモに加えセリエBのジェノア(Genoa CFC)のスタジアムのみで、イタリアサッカーの象徴的スタジアムとされるACミラン(AC Milan)とインテル(Inter Milan)の本拠地サンシーロ・スタジアム(San Siro Stadium)は認められなかった。これにより、11日に再開されるセリエAは10試合の内5試合が無観客試合となる。写真は、ミラン市内のサンシーロ・スタジアム(2005年8月24日撮影)。(c)AFP/Filippo MONTEFORTE