アリエル・ドンバールがクレイジー・ホース・キャバレーの舞台に立つ - フランス
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【パリ/フランス 9日 AFP】フランスの作家/哲学者、ベルナール=アンリ・レヴィ(Bernard-Henri Levy)の妻で女優のアリエル・ドンバール(Arielle Dombasle)が芸術の新境地を開く。1951年に設立された伝統あるクレイジー・ホース・キャバレー(Crazy Horse cabaret)でダンサー・デビューすることになったのだ。
53歳のドンバールは今週末、Dolores Sugarのステージ・ネームのもと、ヌードに近い姿で同キャバレーの舞台に立つ。トップレスダンサーたちと共に登場し、リリースしたばかりの自身のニューアルバム「セ・シ・ボン(C’est Si Bon)」の中から数曲を披露するという。
先日発行されたフランスの雑誌Paris-Matchには、ドンバールのインタビューとセミヌード写真が一面に掲載されている。
1953年に米国で生まれたドンバールは、1983年の映画「海辺のポーリーヌ(Pauline a la plage)」で一躍有名になり、歌手としてもこれまで6枚のアルバムを出している。
写真は2006年5月24日、第59回カンヌ国際映画祭(59th Cannes Film Festival)で行なわれた映画「マリー・アントワネット(Marie-Antoinette)」の上映会に登場した際のドンバール。(c)AFP/PASCAL GUYOT
53歳のドンバールは今週末、Dolores Sugarのステージ・ネームのもと、ヌードに近い姿で同キャバレーの舞台に立つ。トップレスダンサーたちと共に登場し、リリースしたばかりの自身のニューアルバム「セ・シ・ボン(C’est Si Bon)」の中から数曲を披露するという。
先日発行されたフランスの雑誌Paris-Matchには、ドンバールのインタビューとセミヌード写真が一面に掲載されている。
1953年に米国で生まれたドンバールは、1983年の映画「海辺のポーリーヌ(Pauline a la plage)」で一躍有名になり、歌手としてもこれまで6枚のアルバムを出している。
写真は2006年5月24日、第59回カンヌ国際映画祭(59th Cannes Film Festival)で行なわれた映画「マリー・アントワネット(Marie-Antoinette)」の上映会に登場した際のドンバール。(c)AFP/PASCAL GUYOT