米軍による英兵誤爆ビデオ公開、英国防相が評価 - 英国
このニュースをシェア
関連記事
>>イラク戦争時に米軍が英兵士を誤爆、コックピット生映像がTVに流出
【ロンドン/英国 7日 AFP】英国政府は6日、米軍が英兵を誤爆する様子をとらえたビデオを法廷で公開するとした米国の決定に歓迎の意向を示した。これは米軍がイラクへの進攻を開始した2003年3月に、米軍の誤爆により英兵1人が死亡したもので、英国側はその重要証拠となるビデオの公開を米国側に再三要求していた。
問題のビデオは、米国が公表を決定する数時間前に、英サン(Sun)紙に漏えいし、同紙のウェブサイトに掲載された。スカイニューズ・テレビとBBCも、6日に放送した。ビデオでは、パイロットたちが繰り返し悪態をつく様子、誤爆とわかった直後に「まずいな」「なんてこった」「俺たち刑務所行きだな」などとわめいたり泣いたりしているコックピット内の様子が映し出されている。
デス・ブラウン(Des Browne)英国防相は、ビデオの公表を「正しい判断だ」と述べた。
「われわれは米国の最大の同盟国であるとはいえ、情報の完全公開は望めない。しかし、公表は遺族にとっても喜ばしいことだ」
サン紙によると、2003年3月28日、米軍がバスラ(Basra)近郊を空爆した際に、英軍の装甲車に誤爆を行い、Matty Hull下士官が死亡、4人が重傷を負った。同紙は、装甲車に付けられた「友軍」を示すオレンジ色のマークを敵方のロケットと見誤ったことが原因だとしている。
米国はこれまで、ビデオの公表を拒んでおり、そのためオックスフォードで行われている審問も進展していなかった。
写真は、軍事訓練中のA10サンダーボルト。(c)AFP/US AIR FORCE
関連記事
>>イラク戦争時に米軍が英兵士を誤爆、コックピット生映像がTVに流出
問題のビデオは、米国が公表を決定する数時間前に、英サン(Sun)紙に漏えいし、同紙のウェブサイトに掲載された。スカイニューズ・テレビとBBCも、6日に放送した。ビデオでは、パイロットたちが繰り返し悪態をつく様子、誤爆とわかった直後に「まずいな」「なんてこった」「俺たち刑務所行きだな」などとわめいたり泣いたりしているコックピット内の様子が映し出されている。
デス・ブラウン(Des Browne)英国防相は、ビデオの公表を「正しい判断だ」と述べた。
「われわれは米国の最大の同盟国であるとはいえ、情報の完全公開は望めない。しかし、公表は遺族にとっても喜ばしいことだ」
サン紙によると、2003年3月28日、米軍がバスラ(Basra)近郊を空爆した際に、英軍の装甲車に誤爆を行い、Matty Hull下士官が死亡、4人が重傷を負った。同紙は、装甲車に付けられた「友軍」を示すオレンジ色のマークを敵方のロケットと見誤ったことが原因だとしている。
米国はこれまで、ビデオの公表を拒んでおり、そのためオックスフォードで行われている審問も進展していなかった。
写真は、軍事訓練中のA10サンダーボルト。(c)AFP/US AIR FORCE
関連記事
>>イラク戦争時に米軍が英兵士を誤爆、コックピット生映像がTVに流出