【ハーグ/オランダ 6日 AFP】サッカー・ロシア代表のフース・ヒディンク監督(Guus Hiddink)が、2002年から2003年にかけて140万ユーロ(約2億2000万円)を脱税容疑でオランダの検察当局から懲役10ヶ月を求刑されたとオランダ通信(ANP)が報じた。

 オランダ通信によると、検察は2002年日韓W杯終了後に住居を構えたベルギーで納税したとするヒディンク監督の主張を否定し、同監督はベルギーに住宅を持ってはいるが住んでいた事はないとした。

 2006年7月に裁判所からの出頭命令に応じた際にヒディンク監督は「私は正直に話した。私は詐欺をしていないし、これは管理の問題である」と無罪を主張している。

写真は、2002年6月25日に行われた日韓W杯・準決勝のドイツ戦で韓国代表を指揮するヒディンク監督(右)。(c)AFP/EMMANUEL DUNAND