【ルサカ/ザンビア 6日 AFP】野党「愛国戦線(Patriotic Front)」のマイケル・サタ(Michael Sata)党首は5日、国賓としてザンビアを訪問した中国の胡錦濤(Hu Jintao)国家主席の滞在期間中に、同主席の歓迎式典に出席したSusan Nakazweルサカ(Lusaka)市長を党規違反で解任すると発表した。サタ党首は、中国が自国製品と労働力を「ダンピング」しているとして、対中批判を展開している。写真は同日、訪問日程を終えルサカ国際空港(Lusaka International Airport)を出発する際の胡主席(中央)と握手を交わすSusan Nakazweルサカ市長(左)。右はレビ・パトリック・ムワナワサ(Levy Patrick Mwanawasa)大統領。(c)AFP