カシミールの団結を示す日、インド政府に対する抗議デモ - パキスタン
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【イスラマバード/パキスタン 5日 AFP】首都イスラマバード(Islamabad)で5日、同日をカシミール地方の団結を示す日、Kashmir Solidarity Dayとして、インド側のカシミール地方を実効支配するインド政府に対するデモ行進が行われた。同地方の分離独立を求め、1989年にイスラム過激派がインド軍に対する武装闘争を開始して以来、戦闘は激化している。政府は、情勢の混乱でこれまでに4万4000人以上が死亡したと発表しているが、分離独立を求める勢力は犠牲者の数をその2倍にのぼるとみている。核保有国であるインド、パキスタン両国は2004年1月、カシミール地方をめぐる60年におよぶ対立を収束させるため、和平プロセスの協議を始めた。両国は同地方を部分的に支配。地方全土の領有を主張している。写真は5日、デモ行進に参加する人々。(c)AFP/Aamir QURESHI