<サッカー セリエA>無観客試合でリーグ戦再開か? - イタリア
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【ローマ/イタリア 4日 AFP】サッカー、イタリア・セリエA・第22節、カターニア(Catania)vsパレルモ(US Citta di Palermo)の試合で暴動が起こり警察官であるフィリッポ・ラチティ(Filippo Raciti)さんが死亡する事件が起きた問題で、イタリア五輪委員会は緊急会議を行った。会議を終えたジョヴァンナ・メランドリ(Giovanna Melandri)スポーツ・文部科学大臣は、記者に対し「事件を起こす様なフーリガンへの対抗措置をすぐにでも導入しなければならない。明日は重要な一日になるだろう。我々は、断続的に有効な措置を導入するつもりだ」と語った。
2日の事件に対応するための対策会議が5日に行われ、ルクセンブルク訪問の為に欠席するロマーノ・プローディ(Romano Prodi)首相を除き、メランドリ大臣、イタリア五輪委員会のジャンニ・ペトルー(Gianni Petrucci)会長、イタリアサッカー連盟(Italian Football Federation:FIGC)のルカ・パンカリ(Luca Pancalli)代表らによって今後の対応が協議される。
暴動後、全ての国内公式戦が延期されているが、5日の会議で全試合無観客試合での再開が決定されるといくつかのメディアによって報道された。また、2週間以内に今季の日程が修正されるかもしれないとの情報もあるが、メランドリ大臣は具体的な再開日は明かさず、「今夜は何も発表することが何もない。明日、具体的な措置がとれるかも分からない。」と語った。
写真は、会議後の会見に臨むペトルー五輪委員会会長(右)パンカリ伊サッカー連盟代表(左)。(c)AFP/Filippo MONTEFORTE