<陸上>エカテリニ・タヌー 2年半ぶりに競技復帰 - ギリシャ
このニュースをシェア
【アテネ/ギリシャ 3日 AFP】2000年に開催されたシドニー五輪の陸上女子100メートルで銀メダルを獲得したギリシャのエカテリニ・タヌー(Ekaterini Thanou)が、アテネで行われた室内競技会に出場し2年半ぶりに競技復帰を果たした。
32歳のタヌーは女子60メートルに出場し7秒28を記録、3月2日から英国のバーミンガム(Birmingham)で行われる第29回欧州室内選手権(29th European Athletics Indoor Championships)の標準記録を突破し、同大会の出場資格を得た。
タヌーは2004年アテネ五輪直前のドーピング検査で陽性となり出場停止処分を受けていたが、2006年12月に国際陸上競技連盟(IAAF)はタヌーの出場停止処分を解き、タヌーはその後、練習を再開させていた。タヌーは現在も世界反ドーピング機関(WADA:World Anti-Doping Agency)の厳重な監視下に置かれており、1月には練習をしていた南アフリカで3回の検査が実施され、既に4回ものドーピング検査が実施されている。
写真は、ウオームアップを行うタヌー。(c)AFP/TAKIS TAKATOS