【クラクフ/ポーランド 31日 AFP】1月20日にポーランドのザコパネで開催されたノルディックスキー・ジャンプW杯(FIS WORLD SKI JUMPING 2006/07)・第15戦・ラージヒルの2本目で、強風に煽られ頭から転倒し脳挫傷で意識不明の重体となっていたチェコのヤン・マゾフ(Jan Mazoch)が、入院していたクラクフのヤギェウウォ大学大学病院(Collegium Medicum)を退院した。マゾフはこの後プラハに向かいリハビリを行う。

 ポーランドの民営テレビ局TVN24はマゾフが神経外科病棟を退院する様子を映し、救急車に移される際に「調子がよくなった」と記者に語ったと報じている。また大学病院の神経外科医のMarek Moskala氏は「2007年シーズンには復帰であろう。」と語っている。

 マゾフはザコパネ病院で治療を受けた後、ヤギェウウォ大学大学病院に搬送され25日には医師により人工昏睡状態が解かれていた。

 写真は、スタッフに支えられながら大学病院を退院するヤン・マゾフ。(c)AFP/LEON KLIMAS