米国防省、F-14戦闘機の部品の販売を停止 - 米国
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【ワシントンD.C./米国 31日 AFP】米国防総省は30日、F-14「トムキャット(Tomcat)」戦闘機の全スペアパーツの販売を「イランへの武器移転防止のため」停止すると発表した。
国防補給庁によると、同戦闘機のスペアパーツの販売は26日に停止された。これらのスペアパーツを、F-14型以外の航空機へ改造、転用をも防止するのが狙い。イランの核問題もさることながら、「イラク安定化に向けた米国の努力をイランが妨害しようとしている」として、米国とイラン間の緊張が高まっている中での、今回の決定となった。
イランは、1979年にパーレビ(Mohammed Reza Pahlavi)国王(当時)が亡命する以前に同戦闘機を79機、米国から購入している。
F-14戦闘機は、米海軍からは完全に退役したが、その部品は国防補給庁を通じて販売されてきた。同庁は、部品を「適切なかたちで」譲渡することも考えているという。
写真は、ペルシャ湾の空母キティホーク(Kitty Hawk)から飛び立つF14-Aトムキャット(2003年3月20日撮影)。(c)AFP/LEILA GORCHEV
国防補給庁によると、同戦闘機のスペアパーツの販売は26日に停止された。これらのスペアパーツを、F-14型以外の航空機へ改造、転用をも防止するのが狙い。イランの核問題もさることながら、「イラク安定化に向けた米国の努力をイランが妨害しようとしている」として、米国とイラン間の緊張が高まっている中での、今回の決定となった。
イランは、1979年にパーレビ(Mohammed Reza Pahlavi)国王(当時)が亡命する以前に同戦闘機を79機、米国から購入している。
F-14戦闘機は、米海軍からは完全に退役したが、その部品は国防補給庁を通じて販売されてきた。同庁は、部品を「適切なかたちで」譲渡することも考えているという。
写真は、ペルシャ湾の空母キティホーク(Kitty Hawk)から飛び立つF14-Aトムキャット(2003年3月20日撮影)。(c)AFP/LEILA GORCHEV