【バレンシア/スペイン 30日 AFP】2007年型の新車を発表した各チームが、初めて揃ってテストを行うバレンシアテスト初日を迎えた。

■アロンソがトップタイムをマーク

 雨が降るウェットコンディションの中、今シーズンからマクラーレン・メルセデス(McLaren-Mercedes)に新加入し、3年連続のワールドチャンピオンを目指すフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)は、新車「MP4-22」に乗り込んで102周を走行し全体トップとなる1分12秒563のタイムをマークした。

■ライコネンがアロンソに続く

 そのアロンソとタイトルの座を争うであろうフェラーリ(Ferrari)のキミ・ライコネン(Kimi Raikkonen)は、14日に発表された2007年の新車「F2007」のステアリングを初めて握り、1分13秒529の2番手タイムをマークした。しかしこの日のテストは、マシンのリア部分から煙が上がってしまい、47周でやむなくマシンをストップさせるという不本意な結果に終わった。3番手にはルノー(Renault)のネルソン・ピケJr.(Nelson Piquet Jr)が1分13秒550のタイムで入り、以下トヨタ(Toyota)のフランク・モンタニー(Franck Montagny)、BMWザウバー(BMW Sauber)のセバスチャン・ベッテル(Sebastian Vettel)が続いた。

 写真は、テスト走行に臨むアロンソ。(c)AFP/JOSE JORDAN