潘国連事務総長がケニア入り、スラム街で「最大限の支援」を約束 - ケニア
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【ナイロビ/ケニア 31日 AFP】アフリカ歴訪中の国連(UN)の潘基文(パン・キムン、Ban Ki-Moon)事務総長は30日、最後の訪問国ケニアの首都ナイロビ(Nairobi)に到着した。
今回の歴訪で潘事務総長は、コンゴ(旧ザイール)、コンゴ共和国の両国を訪問。続く訪問国エチオピアでアフリカ連合(AU)首脳会議に出席した後、4番目の訪問国となるケニアに入った。ケニアには国連事務所が集中し、その規模は世界第3位となっている。
潘事務総長は到着直後に、ナイロビ市内のスラム街キベラ(Kibera)地区を視察。サハラ砂漠以南のアフリカ諸国で最大のスラム街を前に、アフリカにおける貧困の現実を目の当たりにした。
ナイロビに本部を置く国連ハビタット(UN-Habitat)のアンナ・ティバイジュカ(Anna Tibaijuka)事務局長に随行され現地を視察した潘事務総長は、スラム街の住民に対し「最大限の支援」を行うと約束した。キベラ地区には約80万人が居住し、国連ハビタットの住宅プログラム対象地区となっている。
潘事務総長はケニア滞在中に、国連環境計画(UN Environment Programme、UNEP)のアキム・スタイナー(Achim Steiner)事務局長らと気候変動に関する特別首脳会議の招集について協議する予定だ。
写真は同日、キベラ地区を視察する潘事務総長。(c)AFP/DON EMMERT
今回の歴訪で潘事務総長は、コンゴ(旧ザイール)、コンゴ共和国の両国を訪問。続く訪問国エチオピアでアフリカ連合(AU)首脳会議に出席した後、4番目の訪問国となるケニアに入った。ケニアには国連事務所が集中し、その規模は世界第3位となっている。
潘事務総長は到着直後に、ナイロビ市内のスラム街キベラ(Kibera)地区を視察。サハラ砂漠以南のアフリカ諸国で最大のスラム街を前に、アフリカにおける貧困の現実を目の当たりにした。
ナイロビに本部を置く国連ハビタット(UN-Habitat)のアンナ・ティバイジュカ(Anna Tibaijuka)事務局長に随行され現地を視察した潘事務総長は、スラム街の住民に対し「最大限の支援」を行うと約束した。キベラ地区には約80万人が居住し、国連ハビタットの住宅プログラム対象地区となっている。
潘事務総長はケニア滞在中に、国連環境計画(UN Environment Programme、UNEP)のアキム・スタイナー(Achim Steiner)事務局長らと気候変動に関する特別首脳会議の招集について協議する予定だ。
写真は同日、キベラ地区を視察する潘事務総長。(c)AFP/DON EMMERT